日本貨物航空(NCA)は3月8日、4月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省に申請した。
基準となる2018年2月の平均燃油価格が1バレル当たり80.14米ドルであったことから、価格は据え置きとなった。
サーチャージ額はTC1が72円(北米・中南米、現行72円)、TC2は72円(欧州・アフリカ・中近東、72円)、TC3遠距離は61円(香港・中国・台湾以外、61円)、TC3近距離は51円(香港・中国・台湾、51円)。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2018年03月09日/3PL・物流企業
日本貨物航空(NCA)は3月8日、4月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省に申請した。
基準となる2018年2月の平均燃油価格が1バレル当たり80.14米ドルであったことから、価格は据え置きとなった。
サーチャージ額はTC1が72円(北米・中南米、現行72円)、TC2は72円(欧州・アフリカ・中近東、72円)、TC3遠距離は61円(香港・中国・台湾以外、61円)、TC3近距離は51円(香港・中国・台湾、51円)。