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ナビタイム/トラック専用カーナビアプリで「位置共有機能」提供

2018年03月09日/IT・機器

ナビタイムジャパンは3月9日、Android OS向けトラック専用ナビゲーションアプリ「トラックカーナビ」で、「位置共有機能」の提供を開始したと発表した。

<位置共有機能のトップ画面>
20180309navi1 - ナビタイム/トラック専用カーナビアプリで「位置共有機能」提供

<位置情報共有中のパートナー一覧>
20180309navi2 - ナビタイム/トラック専用カーナビアプリで「位置共有機能」提供

<位置共有機能の利用画面(地図)>
20180309navi3 - ナビタイム/トラック専用カーナビアプリで「位置共有機能」提供

「位置共有機能」は、「トラックカーナビ」を使っているユーザー間で、認証しあって“つながる”ことで、お互いの居場所を、リアルタイムに地図上で共有できる機能。

ユーザーは、アプリのメニュー画面より「パートナーを登録」ボタンを押下後、ID発行もしくはQRを読み込むことで、最大50名のユーザーをパートナーとして登録して、自分の位置情報を共有したい相手(パートナー)を選択すると、位置情報を共有することができる。

任意で、バックグラウンド状態でも継続して共有することが可能だ。

この機能は、ユーザーからの要望の多かった機能であり、「トラックカーナビ」アプリ内で実施したアンケートからも回答者の20%の方が機能追加を希望していることがわかり、提供に至ったもの。

例えば、会社の同僚や関連する仕事同士でお互いの位置を、途中停車して連絡を取り合うことなくスムーズに確認でき、位置情報から到着タイミングや待機箇所を把握する、といったことに役立てられる。

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