シーエルは5月27日、鹿児島県霧島市の鹿児島臨空団地に「南九州物流センター」を建設すると発表した。
7億円を投じて、用地1万m2に建物面積4000m2を建設。6月の着工、2020年1月の操業を予定している。
新施設では、南九州で取り扱っている医薬品・日用雑貨製品の増加に対応。従業員50人を新規雇用し、初年度に10億円の売上を目指す。荷役業務は子会社の九州協栄が行う。
<5月20日の立地協定式>

■シーエル南九州物流センターの概要
建設地:鹿児島県霧島市隼人町2427-43、46(鹿児島臨空団地)
用地面積:1万m2
建物面積:4107m2
着工予定:6月
操業予定:2020年1月
投資予定額:7億円
新規雇用予定者数:50名
売上計画年額:10億円(初年度)
【PR】CBRE/6月18・19日開催、美浜区新港物流センター内覧会