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川崎近海汽船/3月期の売上高3.1%減、営業利益4.6%減

2020年04月30日/決算

川崎近海汽船が4月30日に発表した2020年3月期決算によると、売上高443億3700万円(前年同期比3.1%減)、営業利益19億1300万円(4.6%減)、経常利益19億700万円(6.8%減)、親会社に帰属する当期利益13億7000万円(19.2%減)となった。

近海部門の売上高は119億3500万円(8.0%減)、営業利益は3億500万円の損失となった。

内航部門の売上高は303億3900万円(1.2%減)、営業利益は20億8500万円(14,8%増)。

OSV部門の売上高は20億5900万円(0.8%増)、営業利益は1億7700万円(20.1%増)だった。

次期は、新型コロナウイルス感染症による影響を現時点において合理的に算出することが困難なことから未定としている。業績予想の開示が可能になった段階で、速やかに公表するとしている。

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