宇徳が4月30日に発表した2020年3月期決算によると、売上高542億7100万円(前年同期比8.0%減)、営業利益28億3600万円(16.3%減)、経常利益31億円(16.1%減)、親会社に帰属する当期純利益24億2300万円(1.8%減)となった。
主なセグメントの業績は、港湾事業が売上高216億7300万円(7.5%減)、経常利益21億500万円(1.7%減)。プラント・物流事業が売上高321億2600万円(8.2%減)、経常利益8億3100万円(42.2%減)だった。
なお、2021年3月期の通期業績予想は現時点で未定としている。
センコン物流 決算/3月期の売上高8.0%増、営業利益24.1%減