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国土交通省/平成14年度予算概算要求

2001年09月06日/未分類

国土交通省の平成14年度予算概算要求のうち主な物流関係は下記の通り。
■ITを活用した物流情報システムの高度化:東京港、川崎港、北九州港
公共施設管理用光ファイバー等収容空間ネットワークの延長
■総合的な静脈物流システムの構築* 連携ハード+ ソフト
事業費612億円(1.08倍、国費165億円(1.16倍) )
静脈物流の関連施設の整備:東京港等
廃棄物海面処分場の整備:東京港、大阪湾等全国の36港1湾
ゴミゼロ型都市形成のための静脈物流システムの構築
FRP廃船の高度リサイクルシステムの構築
■PFIによる港湾における公共荷捌き施設等の整備事業費26億円(6.04倍、国費7億円(5.64倍) )
■大都市の国際港湾機能の強化
事業費1,892億円(1.08倍、国費1,185億円(1.08倍) )
中枢・中核国際港湾の整備:東京港、横浜港等19港
国際幹線航路の整備:東京湾口航路等4航路
整備目標:国際コンテナ貨物の陸上輸送コスト削減率

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