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プラネット物流/南関東流通センター来年2月オープン(神奈川県座間市)

2001年09月13日/未分類

プラネット物流(株)(東京都港区、古賀明郎社長)は2002年2月、同社初となる首都圏の共同物流センター「南関東流通センター」(神奈川県座間市)を開設する。

社は、12年前からライオン、エステー化学など日用品・化粧品・雑貨業界の共同物流の事業化に着手し、北海道、東北、中部、九州地区など地方から展開していたが、国内最大市場である首都圏での参加企業の物流効率化ニーズの高まりなどを受けて、関東圏での第一弾として南関東流通センターの整備を進めていた。
参加メーカーの狙いは、卸売業者への各メーカーからの配送を一元化することで、配送車両の積載効率の向上、走行距離の短縮などによる配送車両の低減、配送コストの抑制を可能にする。
さらに、パレット規格の統一、ITFコード、外装表示方法の標準化、定時定ルートによる一括納品、リードタイムの短縮により、卸売業者での荷受け、検品、格納などの作業効率化の促進。ITF活用システムの導入により、物流精度の大幅な向上、検品のスピード化、ノー検品といった流通工程の削減が図れる。
また、各メーカーの配送の共同化により、配送車両が50%から60%削減され、排気ガスなどの低減、交通渋滞、騒音問題など環境改善に大幅に寄与できる。
今回の南関東流通センター新設による状況を判断して、北関東、近畿圏での整備の検討も1~2年の間に進め、全国的な物流ネットワークの構築を進めていく計画だ。
なお、参加企業のニーズに応じて、配送エリア、返品、流通加工、休暇時などの対応も柔軟に進めていく考えで、新センターの売上げは年間10億円を見込んでいる。
□南関東流通センター概要
住所=神奈川県座間市小松原
敷地面積=22,000㎡
延べ床面積=20,000㎡(2階建て)
保管能力=80万ケース
配送エリア=東京都、神奈川県、山梨県、長野県
参加企業=ライオン、エステー化学など6社
倉庫業務委託先=(株)バンテック(神奈川県横浜市、奥野信亮社長)

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