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SAPジャパン/EBPの出荷が30社を超える

2002年01月21日/未分類

SAPジャパン(株)は、mySAP E-プロキュアメントの中核製品、Enterprise Buyer Professional Edition (エンタープライズバイヤー・プロフェッショナルエディション、以下EBP)の日本での出荷が、2000年5月の正式出荷以来2001年12月で、30社(うち10社で本稼動)に達した。
mySAP E-プロキュアメントは、間接材や直接材、さらには商品やサービスなどの調達における計画および計画外の調達プロセスをサポートするソリューション。
mySAP E-プロキュアメントを導入することによって、コスト削減や業務効率を向上させ、購買活動をリアルタイムに把握して、仕入先とのより強力な連携をはかる企業が世界中で増えている。
購買活動に世界的に用いられているmySAP E-プロキュアメントを導入することによって、企業は仕入先別、部門別の購買数値が把握でき、さらに有利な条件での契約や購買パターンの迅速な調整が可能となる。
購買活動の一元化によるコスト削減、効率経営がこれまで以上に求められるビジネス環境の中、SAPのEBPは、大手企業を中心に、全世界で既に1 000社を超える企業に採用されているが、日本国内においても、10月22日より最新バージョン、SAP EBP 3.0を正式出荷しており、導入に拍車がかかっている。
導入企業には、日産自動車/日本航空/バイエルなどがあり、2002年度は70社の導入を計画している。

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