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国土交通省/ディーゼルエンジン「粒子状物質低減装置性能評価制度」の創設

2002年01月21日/未分類

国土交通省は1月18日付けで「粒子状物質低減装置性能評価制度」を創設し、同日から低減装置の申請の受付を開始する。
性能評価制度は、使用過程にあるディーゼル車に装着する粒子状物質低減装置の低減性能等を自動車と組み合わせた状態で評価し、その結果を公表することにより、優良な粒子状物質低減装置の普及を促進し、使用過程の自動車から排出される排出ガスの改善を図る狙い。
この制度により優良な粒子状物質低減装置と公表されたものについては、平成13年11月30日に創設された「低公害車普及促進対策費補助制度」の補助対象となる。
制度の説明会を下記のとおり開催する。
第1回説明会:平成14年1月25日(金)14:00~16:00
開催場所:国土交通省自動車交通局8階(第1・第2会議室)
説明会出席の事前登録:説明会への出席をご希望の方は、「粒子状物質低減装置性能評価実施要領説明会出席希望」と記載し、住所、事業者名、出席代表者名、出席人数及び電話番号を明記の上、平成14年1月24日(木)12:00までに、以下の宛先までFAXで申し込む。
問い合わせ先
国土交通省自動車交通局技術安全部環境課 佐橋、堀部、根岸
TEL  03-5253-8111 (内線 42522、42526)
(直通) 03-5253-8603
FAX  03-5253-1639

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