伊勢丹データ－センター／百貨店業界向けB 2 B サイトI Q R S .n e t にA 2 S u i t e T M 採用

（株）伊勢丹の子会社(株)イセタン・データーセンター（以下I.D.C.）、が運営する百貨店業界向けB2B サイトIQRS.net （イクルス・ドット・ネット）に（株）エーティーエルシステムズ（以下：ATL）のA 2 Suite TM（エースクエア・スイート）がプラットフォームとして採用され、今後共同でソリューションサービスの企画・開発を行うことで合意した。
ATLは、I.D.C.の運営する百貨店とサプライヤーが相互に利用するインターネットビジネスサービスサイト「IQRS.net 」（http://www.iqrs.net/）におけるアプリケーションプラットフォームとしてA 2 Suite TM が採用され、サービスが開始されたことを発表した。
ATL とI.D.C.は、インターネットを基盤とした百貨店及びサプライヤー向けのソリューションサービスを「QRS.net 」上で共同企画開発をしていくことで合意した。
I.D.C.は昨年より、百貨店及びサプライヤー（納入業者）が相互に利用するインターネットビジネス
サイト「IQRS.net 」を開設し、現在Web-EDI をメインのサービスとして百貨店とサプライヤーに提供している。
現在は、伊勢丹他、百貨店3 社（西武百貨店、阪急百貨店、松坂屋）とサプライヤー148社が参加している。このプラットフォーム上では、今後Web-EDI 以外のアプリケーションサービスをASPとして提供する予定。