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富士ソフトABC、日本オラクル/共同でデータベースの開発、導入、移行サービスを提供開始

2002年08月21日/未分類

富士ソフトABC(株)と日本オラクル(株)は、共同でデータベースの開発、設計、導入、移行のための新サービスを提供する。
富士ソフトABCでは2002年6月1日よりオラクル室を設置して、システム構築のためのコンサルティングサービスを提供開始。日本オラクルとの協力支援関係をさらに密にしながら、同部門の業務拡張を目的として、3つの新たなサービスを提供開始する。
新サービスは次のとおり。
1)データベース移行サービス
導入済みのデータベースについて、性能面・機能面・信頼性等に於いて十分な満足が得られていないユーザや、サポート等のサービス提供に不安を感じているユーザに向け、オラクルデータベースへの移行提案及び移行作業の実施を行なう。
Windowsプラットフォーム:MySQLなど他データベースからの移行
Linuxプラットフォーム:PostgreSQLなど他データベースからの移行
Unixプラットフォーム:Sybaseなど他データベースからの移行
各プラットフォームについて、移行計画から移行テスト、本番移行に至る全てのステップを最短1ヶ月で実施します。また、データベース移行に伴うアプリケーションの改造及び検査も合わせて実施します。そして、移行後もE-mail、FAX、電話、Webを利用した富士ソフトABC独自のサポートメニューなど、顧客が満足していただけるサポート内容を提供する。
2)データベース設計/構築(導入)サービス
オラクルデータベースの論理設計、物理設計、導入・設定など、初めてのオラクルデータベース導入において、設計から導入に至るまで、トータルなサービスを短期間で行なう。
3)データベースアプリケーション開発サービス
ユーザが検討中のシステム開発において、「Oracle9i JDeveloper」によるJ2EEアプリケーション開発、「Oracle Objects for OLE」によるWindowsアプリケーション開発など、オラクルデータベースとの親和性が高い開発ツールを利用した、アプリケーションの開発及び開発支援を行なう。

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