国土交通省／内航船舶輸送実績調査結果（平成１４年９月分）

国土交通省は、内航船舶輸送実績調査結果（平成１４年９月分）を発表した。
総輸送量は、４，１７３万トン、２，００９，０１９万トンキロ。
トンベースで、対前年同月比３．１％減、トンキロベースで、対前年同月比４．５％減。
コンテナ及びシャーシー扱の輸送量は、それぞれ７５９千トン、６８５千トン。
用途別
貨物船は、トンベースで、対前年同月比９．９％減であり、トンキロベースでは、対前年同月比１０．８％減。
油送船は、トンベースで、対前年同月比５．２％増であり、トンキロベースでは、対前年同月比７．１％増。
品目別　
トンベースで、対前年同月比がその他の石油及び石油製品１７．０％増、重油１２．７％増、化学薬品５．３％増であり、原油１．７％増、セメント０．３％増であり、石灰石１６．６％減、石炭８．５％減、揮発油６．６％減、鉄鋼３．９％減、砂利・砂・石材２．３％減。
トンキロベースでは、対前年同月比が重油１４．６％増、その他の石油及び石油製品１１．９％増、化学薬品８．２％増、原油７．０％増であり、砂利・砂・石材３９．４％減、石炭２０．５％減、石灰石１６．４％減、鉄鋼３．０％減、セメント０．８％減、揮発油０．３％減。