LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信

佐川急便/環境保全行動「佐川急便環境行動」導入

2003年02月20日/未分類

佐川急便(株)は、3月1日より社内全体の環境保全に対する意識の高揚を目的に、新たに「佐川急便環境行動」と称した全社的な環境保全行動を実施する。
「佐川急便環境行動」は、本社・支社及び全国の335ヵ所の営業店、30 779人の従業員全てが対象となる、佐川急便初の正式な環境行動指針で、下記のような様々な取り組みを年間を通して行う。
活動内容
・アイドリングストップ運動
アイドリングストップの完全実施を目的とし、毎月一日(ついたち)を検証強化日と定め、現場における実施状況(キー抜き)の検証及び指導を行う。
・省エネルギー運動
冷房使用により、消費電力の最も多い夏季7月~9月を省エネ月間と定め、電力消費量を削減する為の活動を行う。
・クリーンアップデー
ボランティア活動として営業店周辺及び地域の清掃活動を行う。
・佐川急便環境月間(6月度)の制定  ※6月5日「世界環境デー」
環境教育の一環として、高知(土佐山田)における研修を実施し、森林保護、管理の重要性を学ぶ。
・佐川急便地球温暖化防止月間(12月度)の制定
環境への関心を高めることを目的とし、佐川急便社員(グループ会社含む)の子女(小学生)を対象として、「佐川急便ポスターコンクール」の実施。
・環境ポスターの作成
環境に対する意識の高揚を図ることを目的とし、「佐川急便環境行動」ポスターを作成し、全営業店に配付する。

関連記事

未分類に関する最新ニュース

最新ニュース