首都圏コープグループ／無店舗事業「パルシステム」の宅配強化

首都圏コープ事業連合と首都圏1都6県の8つの会員生協で構成する首都圏コープグループは、10月から「パルシステム」のロゴをはじめ、首都圏コープが独自開発したプライベートブランド商品（ＰＢ）のパッケージ、生協組合員の皆様に商品を届けるトラック、配送担当者のユニフォームをリニューアルする。
首都圏コープグループの無店舗事業「パルシステム」は、生活者一人ひとりの『くらし課題解決』として、個人宅配とグループ購入を通し『商品と情報とサービス』を提供し、首都圏50万世帯が加入している。
今秋、「パルシステム」は、パルシステムを利用組合員、新規加入の消費者に「新しい価値あるもの」、一歩先のくらしを提案できる存在となるよう、新たな出発として「パルシステム宣言」するもの。
これまで首都圏コープグループでも各生協ごとに違っていたトラックやユニフォームもグループで統一し、「パルシステム」がひと目でわかるようになり、商品カタログやパッケージでも「パルシステム」をわかりやすく伝える。