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クロスプラス/中国における現地法人設立、検品物流加工強化

2004年09月05日/未分類

クロスプラス(株)は、中国上海市に現地法人を設立した。

中国に生産拠点を設けることでリーズナブルな価格で商品供給をしているが、より安心で安全な高品質の商品供給を目指して、検品・検針を業務とする現地法人を設立する。

同社は、平成12年9月から上海及び青島に駐在員事務所を設置し、現地スタッフの養成、現地企業とのネットワークを構築しながら商品の検品、検針にあたってきた。

ますます重要度を増している中国国内での商品生産に対して、品質基準を徹底し高品質で安全で且つ、よりコスト競争力のある商品を供給するため、その中核を担う目的で当現地法人を設立することになった。

上海、青島事務所と大連、烟台、威海連絡事務所とともに現地企業とのネットワークを併せ、大連、烟台、威海、青島、上海、汕頭地区と広範囲にわたる中国の生産拠点での検品、検針、物流加工業務を実施する。

新会社の概要
商号:客楽思普勒斯(上海)服飾整理有限公司
代表者:総経理兼董事桑原設郎(クロスプラス㈱海外統括室室長)
董事長森文夫(クロスプラス㈱代表取締役社長)
所在地:上海市長寧区綏寧路291号B3
設立年月日:平成16年9月10日(正式営業許可取得予定日)
事業の内容:同社商品の検品・検針業務及び物流加工業務
資本金30百万円(クロスプラス100%出資)

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