LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信

東芝テック/流通情報システム機器のグリーンカスタマーサービス開始

2004年09月08日/未分類

東芝テック(株)は8月から、地球環境に配慮し、お客様の手間を省く商品出荷形態を採用した流通情報システム機器の新サービス「グリーンカスタマーサービス」を導入した。

新サービスは、リユース(再利用)およびリサイクル(再資源化)可能な新包装資材を採用し、さらにリユースのために使用済みとなった包装材を回収することにより、従来の製品納入時にお客様に発生していた包装材の廃棄物をゼロにすることができる。

このサービスによってお客様は使用済み包装材を処分する必要がなくなり、これまでかかっていた手間と費用を省くことが可能になる。

主力商品であるPOSターミナルをお客様へ納品する際には、主としてチャーター便を使用した包装レスを既に実施しているが、チャーター便に比較し荷扱い作業の多い路線便では製品を守るために厳重な包装で出荷してきた。

この包装に使用されるダンボール・緩衝材等は、一度輸送に使用された後には廃棄物となってしまい、地球環境保全とお客様の廃棄の手間と費用の軽減という観点で、1年ほど前からスターウェイ(株)・西武運輸(株)・同社の3社共同で「グリーンカスタマーサービス」の構築を推し進めてきた。

グリーンカスタマーサービスの特徴
1.イースターパックの採用
「グリーンカスタマーサービス」の中核となる包装材には「イースターパック」を採用。この包装材は、古紙を圧縮・特殊加工した素材(パスコ)から成る折り畳み可能な外箱と、特殊フィルムによる緩衝機能を持つ上下のフレームからなる新包装パッケージ。

廃棄物の発生しない商品輸送サ-ビスの実現
リユースすることを前提に設計されており、100回以上の繰り返し使用が可能で、上下のフレームで製品を中空に固定するシンプルな梱包方式のため、梱包作業に要する時間も従来の4分の1に短縮することができる。

イースターパックの外観
商品の包装状態2.イースターパックの回収
「グリーンカスタマーサービス」では、「イースターパック」を用いて商品をお客様に納入し、即日、空箱の回収を行い、お客様が包装材を処理する手間を省くと同時に、廃棄物の発生を防ぐことができる。また、イースターパックは、折り畳む構造になっており、回収時においても輸送効率の向上を図っていく。

回収時のイースターパック
今後、百貨店、ショッピングセンター、スーパー、コンビニエンスストア向けPOSターミナルの納品時に新サービスを導入することで、包装材の廃棄物の削減量は年間約168トンと試算される。

関連記事

未分類に関する最新ニュース

最新ニュース