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商船三井/10年後に売上高2兆円、経常利益3千億円目指す

2005年01月06日/未分類

(株)商船三井の芦田昭充社長は、年頭挨拶で、「夢」を語った。

1.東証一部上場企業の経常利益50位以内(本年3月期に30位前後となる見込みです。)
2.一株あたり50円の純利益(本年3月期で76円/株強となる見込みです。)
3.国内連結子会社、海外連結子会社、持分法適用会社それぞれが50億円の税引き後利益
(連結寄与度は本年3月期で220億円に達する見込みです。)
4.株主資本比率50%(2010年3月期に45%をMOLSTEPで掲げました。)
5.株主資本に対する有利子負債比率50%(2010年3月期に65%をMOLSTEPで掲げました。)
ということで、このうち3つは正夢となることが確実ですし、油断大敵ではありますが、株主資本の積み上げも手に届きそうな状況。

さらに、10年先を見据えた新しい夢として「強くしなやかなグループとして、売上高2兆円、経常利益3千億円を目指し、規模、利益、サービスの質の全てにおいて世界の海運をリードする」というもの。

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