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ネットアンドセキュリティ総研/中国主要端末メーカー10社の端末戦略分析

2005年01月10日/未分類

ネットアンドセキュリティ総研(株)は、日・韓・中における移動体通信市場の専門リサーチ業務を行っている(株)ROA Group(東京都新宿区)が、制作した調査資料「中国主要端末メーカー10社の端末戦略分析-2004年度第3号-」の販売を開始する。

2004年度上半期の中国携帯電話市場は期待以上に好況で、カラー端末とカメラ付き端末が本格的に普及するなど、現在の端末流通においてモノクロ端末はほとんど販売されていない。

中国携帯電話市場は2003年度第4四半期と2004年度第1四半期に急成長し、第2・3四半期においては緩やかでありますが、順調に成長し、2004年度第3四半期の携帯電話普及率は24.8%となっています。

携帯端末のマーケットシェアをみると、2003年には中国メーカーのマーケットシェアが55%を占めていたが、モトローラ、ノキア、サムスン電子などの海外端末メーカーが積極的にミドル・ローエンドとハイエンドモデルを多数発売したことで、現在では38%まで低下した。

本レポートは四半期ごとのフィールドリサーチを通じて、中国のモバイル通信市場の急成長と変化をトラッキングするために作成されたシリーズレポート。

中国国内で流通されている主要端末分析を通じて携帯電話のコンバージェンス傾向と機能変化、主要端末メーカー間の相違点などの示唆すべき点を提示している。

本レポートは、2004年第2四半期と第3四半期に中国主要端末メーカー10社が発売した携帯電話に焦点をおいて分析。2004年度上半期のマーケットシェアを基に、海外メーカー5社と中国メーカー5社を集中的に分析した。海外端末メーカー5社は、ノキア、モトローラ、サムスン電子、ソニーエリクソンとLG電子を、また、中国端末メーカー5社は波導(Bird)、康佳(Konka)、TCL、Amoi、Dbtelなどを中心に分析した。
問い合わせ
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
株式会社ライブドア内
TEL03-5770-4418
FAX03-5770-4419
担当:坂口
info@shop.ns-research.jp

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