(株)ヒューテックノオリンの平成17年3月期第3四半期財務・業績の概況(連結)の経営成績は下記のとおり。
当第3四半期におけるわが国経済は、企業収益や設備投資の堅調を受け、ゆるやかな景気の回復基調がみられたが、輸出の減速や個人消費の鈍化などが重しとなり、踊り場の場面を迎えた。
このような環境の中、食品物流を主軸とする同社グループも、メーカーや問屋など寄託者企業の厳しい物流品質の追求など多様なニーズに応えてきた。
営業収益は、一部の拠点において、寄託者企業の系列化等に伴う物流機能の集約・再編の影響を受けざるを得なかった。
しかし、昨年3月に開設した東京臨海支店第2センターをはじめ首都圏の拠点を中心に取扱物量が増加し、増収要因となった。
以上の結果、営業収益は212億7千4百万円(前年同期比2.6%増)となり、期初の予想営業収益に対しまして、概ね予定通り推移した。
また、損益は、物量増加に伴う外注費や人件費の増加、また、東京臨海支店第2センター開設に伴う賃借料などの費用増があり、経常利益は13億7千9百万円(前年同期比7.0%減)、四半期純利益は7億5千9百万円(前年同期比4.9%減)となりました。その結果、通期予想に対する進捗率は経常利益で86.7%、当期(第3四半期)純利益で91.4%となっている。