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ローソン/新業態は3温度混載で

2005年05月25日/未分類

(株)ローソンは5月27日、お値打ち(バリュー)感のある商品をそろえた新業態「STORE(ストア)100」の出店を開始し、8000店に達する従来の「ローソン」、健康志向の「ナチュラルローソン」とあわせて3つのフォーマットを持つ。

新業態「STORE100」は、ミニスーパーとコンビニエンスストアの機能を組み合わせたハイブリッド(融合)型の業態。

商品数は約3500アイテムで通常のコンビニエンスストアより豊富な品ぞろえを持っており、100円をメインに分かりやすいシンプルプライスを採用し、客層は、主婦、50代以上の高齢者、学生などを想定している。

これまでコンビニエンスストアをあまり利用されなかったお客様を積極的に取り込み、従来コンビニエンスストアには適さなかった立地にも積極的に出店する。

新業態「STORE100」は、営業時間が7時から23時で立地によって変動し、店舗面積は40~50坪(132~165平方メートル)、主な顧客層は、主婦、中高年齢者、単身者。

主な取扱商品は、惣菜・弁当/野菜・果物/加工食品/日配食品/日用雑貨/雑誌で、約3500アイテム。商品価格は通常商品は100円(税込価格105円)、弁当など一部商品は、200・300・400円(税込価格210円・315円・420円)。

物流は、3温度帯混載1日1回で、従来の3温度帯別(チルド1日3回配送)とは異なる。

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