日本ベリサイン(株)は、RFIDに関連する事業を積極的に展開する。
日本ベリサインにおいても平成16年9月より事業化に向けたマーケティング活動を開始していたが、今回、正式に事業化を行い、日本ベリサイングループの事業基盤拡大、連結業績の拡大を目指す。
RFID関連市場は平成18年度から市場が急速に立ち上がるものと予測しており、平成18年12月期の売上高は150百万円を見込んでいる。
SSL暗号化証明書発行サービスを行う100%子会社「日本ソート(株)(仮称)」の設立、新規事業マネージド・セキュリティ・サービスと既存事業の上方修正分と合わせ、連結業績は9,560百万円を見込んでいる。
新たな事業の概要
RFID(無線ICタグ)関連サービスの提供
・RFID導入コンサルティングサービスの提供
・EPCStarterService/EPCネットワークサービスの提供
・システムインテグレーションサービスの提供
・ASPサービスの提供
担当する部門:ビジネスデベロップメント部