キムラユニティー(株)の平成18年3月期第3四半期の経営成績は下記のとおり。
価格競争の激化や需要低迷の影響を受けながらも、積極的な拡販活動を展開し、既存顧客の深耕、新規顧客の開拓に努めた。
その結果、当第3四半期(平成17年4月1日~平成17年12月31日)の売上高は25,408百万円(前年同期比3.1%増)と増収となったが、営業利益は販売単価の下落の影響を第3四半期内では吸収できず、982百万円(同2.6%減)となった。
一方、経常利益は、海外関連会社の業績が好調に推移したことによる持分法投資利益の増加等により1,262百万円(同19.2%増)と増益となった。四半期純利益は660百万円(39.0%増)。