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アスクル/CRM新拠点「アスクルコンシェルジェデスク」と新CRMシステム本番稼働

2006年02月09日/未分類

日本ユニシス(株)は、アスクル(株)の顧客対応サービスの新拠点である「アスクルコンシェルジェデスク」と既設の「コンタクトセンター」の新CRM(システムを構築し、稼働を開始した。

新CRMシステムにより、アスクルは、「アスクルコンシェルジェデスク」と既設の「コンタクトセンター」を集中管理することで、各拠点のコミュニケーターの業務効率が向上し、お客様を待たせすることなく、今まで以上に的確で、行き届いた質の高い応対サービスを実現する。

アスクルは、ビジネス規模の拡大に伴い、お客様の問い合わせが多様化、個別化してきたため、コミュニケーターの応対業務のさらなる品質向上、お客様の視点に立ったきめ細やかなサービスが、お客様満足度向上の促進に重要と考え、今回の新CRMシステムを導入した。

日本ユニシスは、今回の新システム構築にあたり、柔軟な構造のアプリケーション基盤のほか、大規模な多拠点コンタクトセンターに役立つ「データベース・バ-チャル・ルーティング」やお客様からの電話着信履歴と応対履歴のレポートを統合させる「統合レポート」など、高度な技術ノウハウとアウトソーシングサービスを提供した。

さらに、新システムでは、コミュニケーターが、お客様情報、商品購入履歴、応対履歴、商品情報、などをパソコンの画面上で一覧できるようにするとともに、瞬時に検索・参照できるように操作性も高め、業務の効率化を促進している。

アスクルは、新システムに短期間で高機能を実現可能な日本ピープルソフト社の統合CRMパッケージ「People Soft Enterpriseカスタマリレーションシップマネジメント(以下:People Soft CRM)」」を採用した。

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