センコン物流(株)の平成18年3月期第3四半期財務・業績の概況(連結)の経営成績は下記のとおり。
陸・海・空の複合一貫輸送体制による総合物流の取り込みと、ソリューション型の営業展開の推進、また、地域密着型物流サービスの充実を図りながら積極的に物流ニーズを創出した。
運送事業および倉庫事業につきましては、景気の回復基調を受け、既存顧客等の貨物量の増加により増収となった。
第3四半期の営業収益は9,724百万円、営業利益は、新規事業の固定費負担増と営業貸付金の貸倒引当金繰入額を計上したことにより18百万円、純利益については145百万円の損失となった。