日本政策投資銀行の調査部は「今後の物流ビジネスにおけるモーダルシフトへの動き-鉄道貨物輸送を中心に-」調査レポートをまとめた。
改正省エネ法による規制強化、トラック輸送業界の労働力問題や燃料コスト上昇などを背景に、モーダルシフトが再び注目され、調査では、鉄道貨物輸送を中心に、現状や課題を把握するとともに、モーダルシフト推進に向けた荷主企業などの取組を紹介し、荷主や通運事業者に加えて消費者からの視点も踏まえて、モーダルセレクト」などの具体的な方策を提案している。
詳細は下記アドレスを参照。
http://www.dbj.go.jp/japanese/download/research/index.html