日本政策投資銀行は12月1日、日本触媒に環境格付に基く融資を実施したと発表した。
今回の融資は、2007年度の化学物質排出量を05年度比で約40%削減させたほか、酸化エチレンの車両輸送をコンテナ化し、車両由来のCO2の排出削減を進めるなど物流面での環境配慮も着実に進めていることなどが、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を取得。今回の融資につながった。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2008年12月04日/CSR
日本政策投資銀行は12月1日、日本触媒に環境格付に基く融資を実施したと発表した。
今回の融資は、2007年度の化学物質排出量を05年度比で約40%削減させたほか、酸化エチレンの車両輸送をコンテナ化し、車両由来のCO2の排出削減を進めるなど物流面での環境配慮も着実に進めていることなどが、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を取得。今回の融資につながった。