大日本印刷/台湾に先端フォトマスクの新工場建設

2007年01月24日 

大日本印刷(株)(以下:DNP)は、台湾の新竹科学工業園区(サイエンス・パーク)内に、先端フォトマスクの新工場を、2008年5月の稼働開始を目指し建設する。

この新工場は、台湾およびアジア地域における旺盛な半導体生産に対して、65nmを中心とした先端フォトマスク需要に対応するもの。

新工場の建設予定地のサイエンスパークは、台湾のシリコンバレーと呼ばれ、台湾を代表するハイテク企業が集まっている地域。DNPは、2006年8月1日にサイエンスパークへの入園許可を得た後、台湾に新会社の台湾大日印光罩科技股フェン有限公司を設立するとともに、新工場建設に向けた準備を進めてきた。

新工場は、建築面積2,829㎡、延べ床面積9,538㎡、微振動対策免震構造の鉄骨地下1階地上4階建で、クリーン度としては、最高水準であるClass-1環境のクリーンルームを完備する。

2007年4月に着工し、2008年5月の稼働開始を予定しており、建物、製造設備、付帯設備をあわせて初期資額は、約200億円。

新工場の売上は、2008年9月からの量産を見込み、半年で50億円、翌2009年度には120億円を見込んでいる。

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