キムラユニティー（株）の平成19年3月期第3四半期財務・業績の概況（連結）の経営成績は下記のとおり。
同社グループは、引き続き価格競争の影響を受けながら、積極的な営業活動を展開し、既存顧客の深耕、新規顧客の開拓に努め、当第3四半期（平成18年4月1日～平成18年12月31日）の売上高は27,014百万円（前年同期比6.3％増）となった。利益面では、派遣社員の契約単価の上昇や鉄鋼等の材料費の高騰の影響から、営業利益は821百万円（16.4％減）、経常利益は1,004百万円（20.5％減）、四半期純利益は518百万円（21.6％減）となった。
