ロジネットジャパン／平成19年3月期第3四半期、売上高303億円

（株）ロジネットジャパンの平成19年3月期第3四半期の業績は、札幌通運と中央通運の両事業会社の営業力共有化を進め積極的な営業活動を展開したことにより、札幌通運では自動車運送部門と倉庫部門、中央通運では通運部門がそれぞれ堅調に推移し、第3四半期の売上高は303億8千7百万円となった。

利益面では原油価格の高止まり等の様々なマイナス要因があったが、札幌通運東京支店倉庫の業績の回復や新たな能率給システムの導入、既存業務全般を総点検し効率化を推進したことによって、経常利益は4億8千4百万円、当期純利益は1億8千4百万円となった。