ロジネットジャパンが8月11日に発表した平成21年3月期第1四半期の業績は、札幌通運の倉庫部門の取扱いが減少したことなどにより売上高が前年同期より9900万円減の92億4800万円(前年同期比1.1%減)となり、営業利益は2900万円増の5200万円(2.36倍)、経常利益は1400万円(4.6倍)、当期利益は200万円となった。
利益面は、燃料上昇分のコスト転嫁がある程度浸透してきたことと輸送体制の改善・効率化を積極的に実施したことにより改善した。
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2008年08月12日/決算
ロジネットジャパンが8月11日に発表した平成21年3月期第1四半期の業績は、札幌通運の倉庫部門の取扱いが減少したことなどにより売上高が前年同期より9900万円減の92億4800万円(前年同期比1.1%減)となり、営業利益は2900万円増の5200万円(2.36倍)、経常利益は1400万円(4.6倍)、当期利益は200万円となった。
利益面は、燃料上昇分のコスト転嫁がある程度浸透してきたことと輸送体制の改善・効率化を積極的に実施したことにより改善した。