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日本レップ/大阪・茨木市で物流施設開発

2007年04月16日/物流施設

(株)日本レップは、大阪府茨木市で、2007年8月に物流施設「J-REPロジステーション茨木」(大阪府茨木市)を開発する。同施設は日本レップの関西5番目の物流拠点。

「J-REPロジステーション茨木」は公簿面積5,775.13㎡、延床面積13,313.00㎡、鉄骨造5階建で、入居が既に決定しているメーカー系物流子会社の要望に応じた設備を有する専用物流施設(ビルド・トゥ・スーツ型)として日本レップが企画・設計・運営し、同社に賃貸するタイプの物流施設となる。このため、長期の安定した賃貸契約が見込まれている。

施設の特徴は2階部分に事務所を設け、倉庫部分は1フロア約900坪のエリアが計4フロアあり、1階は両面バース設計となっているため搬出と搬入部分を分けることが可能で、接車面の柱は10.5~11.0m間隔で、大型車両が余裕をもって3台接車することが可能であるため、作業効率が高く利便性の高いスペックとなっている。

所在地は、名神高速道路と近畿自動車道、中国自動車道が交差する地点近隣にあり、これらの幹線道路を利用して、中部や関東地域、あるいは中国・四国地域への広域輸送アクセスに優れている。

施設概要
所在地:大阪府茨木市
構造:鉄骨造5階建
敷地面積(公簿):5,775.13m2(1,746.98坪)
建物延床面積13,313.00m2(4,027.18坪)
着工時期2007年8月
竣工時期2008年4月

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