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日本レップ/「J-REPロジステーション入間」竣工

2007年04月06日/物流施設

(株)日本レップは3月30日、大型物流施設「J-REPロジステーション入間」(埼玉県入間市木蓮寺)が竣工した。

「J-REPロジステーション入間」は敷地面積28,529.93㎡、延床面積25,634.00㎡、鉄骨造2階建で、(株)ロジコム(東京都大和市、代表取締役青山英男)が単独入居する。

施設は、配送機能や庫内貨物流動性の面で使いやすさを優先して、上下移動の少ない2階建てとなっており、大型トレーラー43台が接車できる幅広の片面バースと、5,000㎡超のトラック用スペースを備え、トラックによる大量の入出庫が可能となっている。

所在地は、関越自動車道につながる首都圏中央連絡自動車道(現在関越自動車道からあきる野ICまで開通。)の青梅ICに近接しており、圏央道・関越自動車道を介して北陸方面への長距離輸送が可能な地区。

ことし6月、あきる野ICから中央自動車道・八王子IC間が開通し、近郊の都市部への配送と、広域への輸送に適したエリアとなっている。

施設は、現在日本レップが取得・開発する全国27拠点のうち6番目の竣工。

施設概要
所在地:埼玉県入間市木蓮寺
設計:(株)創元設計
施工:東洋建設(株)
構造:鉄骨造2階建
敷地面積28,529.93㎡(8,630.30坪)
建物延床面積25,634.00㎡(7,754.29坪)
着工時期2006年8月4日
竣工時期2007年3月30日

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