明治海運(株)の平成19年3月期連結決算は、売上高176億2800万円(前期比16.6%増)、営業利益28億6900万円(30.5%増)、当期純利益4億1100万円(63.8%減)となった。
同社グループの外航海運業は中長期用船契約船を主体としていることから、市況の大きな変動を直接的に受けず、堅調に推移。また、油送船3隻の新造船投入で外航海運業収入は増収だった。
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2007年05月14日/調査・統計
明治海運(株)の平成19年3月期連結決算は、売上高176億2800万円(前期比16.6%増)、営業利益28億6900万円(30.5%増)、当期純利益4億1100万円(63.8%減)となった。
同社グループの外航海運業は中長期用船契約船を主体としていることから、市況の大きな変動を直接的に受けず、堅調に推移。また、油送船3隻の新造船投入で外航海運業収入は増収だった。