日本郵船(株)などが所属する定期コンテナ船共同運航組織「グランドアライアンス」は、アジアと地中海を結ぶ「EUMサービス」について、2007年6月中旬から改編することを決めた。
今回の改編で、EUMサービスは顧客ニーズの高い韓国釜山に新たに寄港。また、荷動きが急増している地中海向け貨物に対応するため、投入船型は従来の平均4400TEUから平均6500TEUに大型化する。
これまでの7隻による週1便の定曜日サービスを、新たに8隻による週1便の定曜日サービスとする。
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2007年05月29日/国際
日本郵船(株)などが所属する定期コンテナ船共同運航組織「グランドアライアンス」は、アジアと地中海を結ぶ「EUMサービス」について、2007年6月中旬から改編することを決めた。
今回の改編で、EUMサービスは顧客ニーズの高い韓国釜山に新たに寄港。また、荷動きが急増している地中海向け貨物に対応するため、投入船型は従来の平均4400TEUから平均6500TEUに大型化する。
これまでの7隻による週1便の定曜日サービスを、新たに8隻による週1便の定曜日サービスとする。