中鉄聯合国際集装箱有限公司がこのほど、北京で正式に設立した。全国18の鉄路集装箱（鉄道コンテナ）センターの運営を行う。株主7社のうち5社が海外株主となっている。鉄道省によると、「鉄路集装箱センターに関する今回の国内外からの資金誘致の成功は、鉄路投融資改革の重要な成果の1つ」という。
同社は全国18の鉄路集装箱センターの建設および運営を主要業務とし、総投資額は当初の推計で120億元を見込んでおり、登録資本金は総投資額の35％を占める。この鉄路集装箱センタープロジェクトは発表以来、国内外の多くの投資家の注目を集めた。（日中経済通信）
