中国外運集団外運発展と大韓航空など4社が合同で設立した銀河国際貨運航空有限公司(銀河国際)はこのほど、民航総局の初期審査を通過した。同社は揚子江貨運、翡翠航空、長城航空に続く国内で4番目の中外合資の航空貨物運輸企業となる。
銀河国際は天津浜海国際空港を基地とし、主に国内・国際航空貨物運輸業務を行う。同社は、現在民航総局の要求にしたがい積極的に関係航空権申請準備を行っており、認可が下りれば欧米へ直行便を就航するという。(日中経済通信)
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2007年07月18日/国際
中国外運集団外運発展と大韓航空など4社が合同で設立した銀河国際貨運航空有限公司(銀河国際)はこのほど、民航総局の初期審査を通過した。同社は揚子江貨運、翡翠航空、長城航空に続く国内で4番目の中外合資の航空貨物運輸企業となる。
銀河国際は天津浜海国際空港を基地とし、主に国内・国際航空貨物運輸業務を行う。同社は、現在民航総局の要求にしたがい積極的に関係航空権申請準備を行っており、認可が下りれば欧米へ直行便を就航するという。(日中経済通信)