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古河電気工業/ミンダグループと自動車部品合弁会社を設立

2007年08月09日/物流施設

古河電気工業(株)はインド有数の自動車部品メーカーグループであるミンダグループ(Minda Group)と、自動車部品合弁会社ミンダ・フルカワ・エレクトリック(Minda Furukawa Electric Private LTD.)を設立した。

新会社はスズキのインド現地法人であるマルチ・スズキ社をはじめとするインドの日系自動車メーカー向けにワイヤーハーネス(組み電線)を製造・販売し、2010年度には売上高約50億円をめざす。

新会社の概要
会社名:Minda Furukawa Electric PrivateLTD.
社長/副社長:藤崎敦(ふじさきあつし)/Hridesh Sharma(ヒリデッシュシャルマ)
出資比率:古河電工グループ51%、ミンダグループ49%
役員構成:古河電工グループ3名/ミンダグループ2名
資本金:3億8500万インドルピー(約11.6億円)
設立:2007年8月
操業予定:2008年9月
製造拠点(工場):インドハリアナ州バワール工業団地内
営業品目:自動車用ワイヤーハーネス、自動車部品

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