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中央倉庫/4-6月期、売上高の5割は運送業

2007年08月16日/決算

(株)中央倉庫の平成20年3月期第1四半期の連結業績は、売上高は5,966百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益は451百万円(4.3%減)、経常利益は504百万円(1.5%減)、純利益は296百万円(2.6%増)となった。

倉庫業は、前年10月に稼動した京都南支店久御山営業所の寄与もありトン数ベースでの入出庫高と保管残高は前年に比し大幅に増加し、売上高は1,570百万円(12.7%増)、営業利益は246百万円(56.8%増)。

運送業は、取扱数量はほぼ横ばいとなり、売上高は3,034百万円(0.1%減)、営業利益は255百万円(2.5%増)。

国際貨物取扱業は、通関業の取扱数量は前年に比し増加したものの、梱包業の取扱数量が減少し、営業収益は1,382百万円(1.7%減)となり、営業利益は上屋料等の減収が響き118百万円(41.3%減)となった。

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