タキヒヨー(株)は9月10日、原油価格の高止まりによる運賃増など物流コストの増加で利益が圧縮しているとして、平成20年2月中間期(単体)の経常利益、純利益予想を下方修正した。前回予想時に比べ、経常利益は7.9%減の29億3000万円。
ただ、下期は秋冬物の受注が順調に推移し、売上高、売上総利益の増加が見込まれること、物流費などの抑制に向けた取り組みの着手による効果が見込まれることから、利益面で中間期の減益を挽回していく計画。
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2007年09月11日/SCM・経営
タキヒヨー(株)は9月10日、原油価格の高止まりによる運賃増など物流コストの増加で利益が圧縮しているとして、平成20年2月中間期(単体)の経常利益、純利益予想を下方修正した。前回予想時に比べ、経常利益は7.9%減の29億3000万円。
ただ、下期は秋冬物の受注が順調に推移し、売上高、売上総利益の増加が見込まれること、物流費などの抑制に向けた取り組みの着手による効果が見込まれることから、利益面で中間期の減益を挽回していく計画。