(株)近鉄エクスプレスは10月23日、航空貨物の取扱量が減少したとして、平成20年3月期中間業績(個別)の売上予想値を下方修正した。ただ、利益面は原価圧縮や子会社からの受取配当金、為替差益などで前回公表値を上回る見通し。
修正により、売上高は491億4200万円(前回予想時に比べ8.5%減)、営業利益16億9600万円(21.1%増)、経常利益22億6600万円(41.6%増)、中間純利益13億1600万円(38.5%増)となった。
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2007年10月24日/決算
(株)近鉄エクスプレスは10月23日、航空貨物の取扱量が減少したとして、平成20年3月期中間業績(個別)の売上予想値を下方修正した。ただ、利益面は原価圧縮や子会社からの受取配当金、為替差益などで前回公表値を上回る見通し。
修正により、売上高は491億4200万円(前回予想時に比べ8.5%減)、営業利益16億9600万円(21.1%増)、経常利益22億6600万円(41.6%増)、中間純利益13億1600万円(38.5%増)となった。