ファーストエスコは12月20日、木質バイオマス発電所の燃料収集を目的とした子会社の設立を決めた。木質バイオマスチップの需要の増加により、今後燃料用チップの需給がタイトになるとみて、燃料などの安定的な調達、供給を行う狙い。
新会社「バイオネンサービス」はファーストエスコが66.8%を出資し、ほかにミツヤマグリーンプロジェクト(20.0%)など3社も共同出資して2008年1月に設立する。資本金は750万円。
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2007年12月21日/CSR
ファーストエスコは12月20日、木質バイオマス発電所の燃料収集を目的とした子会社の設立を決めた。木質バイオマスチップの需要の増加により、今後燃料用チップの需給がタイトになるとみて、燃料などの安定的な調達、供給を行う狙い。
新会社「バイオネンサービス」はファーストエスコが66.8%を出資し、ほかにミツヤマグリーンプロジェクト(20.0%)など3社も共同出資して2008年1月に設立する。資本金は750万円。