住友商事は韓国車両メーカー、現代ロテム社と共同でチュニジア国鉄向けに新型通勤電車76両(4両1編成、19編成分)約165億円の契約を締結した。チュニジア政府は当該契約の資金として日本からの円借款を活用する。
韓国最大の車両メーカーである現代ロテム社は、車両の設計・製造を担当し、住友商事は契約当事者の立場に加えて、当該車両に搭載予定の日本製部材の供給も担当する。
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2008年01月07日/国際
住友商事は韓国車両メーカー、現代ロテム社と共同でチュニジア国鉄向けに新型通勤電車76両(4両1編成、19編成分)約165億円の契約を締結した。チュニジア政府は当該契約の資金として日本からの円借款を活用する。
韓国最大の車両メーカーである現代ロテム社は、車両の設計・製造を担当し、住友商事は契約当事者の立場に加えて、当該車両に搭載予定の日本製部材の供給も担当する。