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JAL/貨物事業、直行化で機材稼働率向上へ

2008年02月04日/国際

日本航空が2月1日に発表したJALグループの2008年度路線便数・機材計画のうち、貨物事業は747-200型貨物機(747F)から747-400型貨物機(744F)への更新を完了し、直行化による機材稼動向上を継続するとともに、767-300型貨物機(767F)を機動的に配置、旺盛な中国・東南アジア地区の需要に柔軟に対応する。
天津、大連と国内空港を結ぶ路線では、天津と大連の2地点寄航に路線変更し、青島路線では、現行の「関西-青島-成田」を週2便から1便減便して「成田-青島」を1便増便の週2便体制とする。また、「関西-台北」路線を新設するのに伴い、現行の「成田-関西-台北-成田」路線をやめ、「成田-台北」路線を週4便から5便体制に変更する。

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