東京一番フーズは3月7日、トレーサビリティ・販売・仕入・人事の新システム構築について、ジャストプランニングと共同開発を行うことで合意したと発表した。
東京一番フーズは、国産高級とらふぐを中心に「安全・安心」な食材提供を行うことに”こだわり”を持ち、仕入先の選定から輸送方法、店舗への配送までを含めて「徹底した品質管理体制」を敷いている。
こうした物流の一連の流れを、目に見える形で顧客に情報提供できるようにするため、活魚飼育・輸送履歴のトレーサビリティシステム構築を進めていたが、システムの高品質化を目指し、ジャストプランニングと共同開発することで合意に至ったもの。
ジャストプランニングが持つシステムユニットを活用して共同開発するシステムは、4月にも稼働する見通し。
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東京一番フーズ/活魚トレーサビリティ、ジャストプランニングと共同開発
2008年03月10日/SCM・経営
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