住金物産は5月1日に発表した平成20年3月期決算で、繊維部門は、大型ショッピングセンター・モール系ブランドへの販売が増加するとともに、大手小売チェーンとの取引も引き続き拡大し、主要取引先と共に物流合理化システムの構築に取り組み、中国など生産国でのコストアップの吸収に努めたとしている。
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住金物産/繊維部門で物流合理化システム構築でコストアップ吸収
2008年05月02日/SCM・経営
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