日本貨物航空は6月30日、燃油サーチャージ制度を見直し、燃油サーチャージの適用区間を中国など近距離と中国圏以外の遠距離に分けた区間別燃油サーチャージを設定、8月1日より導入すると発表した。
仕向け地が香港・中国・韓国など向けの近距離料金をキログラム当たり96円と従来比で19円減額するもので、既に国土交通省にも申請済み。北米・中南米のTC1、欧州、アフリカなどのTC2向けの料金はキログラム当たり135円、中国・韓国以外のTC3向けは同115円で従来通り。
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2008年07月01日/3PL・物流企業
日本貨物航空は6月30日、燃油サーチャージ制度を見直し、燃油サーチャージの適用区間を中国など近距離と中国圏以外の遠距離に分けた区間別燃油サーチャージを設定、8月1日より導入すると発表した。
仕向け地が香港・中国・韓国など向けの近距離料金をキログラム当たり96円と従来比で19円減額するもので、既に国土交通省にも申請済み。北米・中南米のTC1、欧州、アフリカなどのTC2向けの料金はキログラム当たり135円、中国・韓国以外のTC3向けは同115円で従来通り。