DHLジャパンが協力しているNPO法人、日本ライフセービング協会(JLA)から、ライフセービングの世界選手権「RESCUE 2008」に出場する日本代表選手団が7月17日、大会開催地のベルリンに向けて出発した。
「RESCUE 2008」は、世界37カ国から4000名が参加し7月20日から開催されるライフセービング競技選手権大会。今回は強化選手から選抜された12名が参加する。
12名の選手はいずれも実際にライフセーバーとして活動しているという。今回は、総合8位以内の入賞を目指し、2009年のワールドゲームズ出場権を獲得することを目標としている。