イトーキは2009年12月期の通期の見通しで、価格競争の激化や原油価格の高騰による素材関連価格の上昇、物流費の値上がり、鋼板価格の一段高などの懸念材料も多いが、構築を進めているNIPS(ニューイトーキ生産システム)の効果を早期に引き出し、徹底したムダの排除、リードタイムの短縮、キャッシュ・フローの増大などによる利益確保を図るとしている。
さらに、市場中心主義に立った製販統合による収益構造改革を進めるという。
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2008年08月20日/SCM・経営
イトーキは2009年12月期の通期の見通しで、価格競争の激化や原油価格の高騰による素材関連価格の上昇、物流費の値上がり、鋼板価格の一段高などの懸念材料も多いが、構築を進めているNIPS(ニューイトーキ生産システム)の効果を早期に引き出し、徹底したムダの排除、リードタイムの短縮、キャッシュ・フローの増大などによる利益確保を図るとしている。
さらに、市場中心主義に立った製販統合による収益構造改革を進めるという。