日通総合研究所は、主要業務の一環として物流施設に関するテナント・ニーズ評価、レポート作成業務の受注を請け負っている。地元の物流事業者などからヒアリングした生の情報を反映させ、より実態に即した評価を提供する点が特長。70件を超える実績があり、今後も資産価値を気にかける不動産系ファンド、物流事業者などにサービスを提供する。
評価項目は地理的条件や幹線道路などからのアクセス、敷地面積やエレベータ・垂直搬送機数など物流施設の規模・仕様など。これらを詳細に分析した結果を踏まえ賃料水準の動向などを算出し、その物件の評価を行う。
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日通総合研究所
http://www.nittsu-soken.co.jp/case/case127.html
