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郵便事業/2009年3月期中間は大幅な減収損失、189億円当期損失

2008年12月01日/決算

郵便事業は11月28日、2009年3月期の中間決算を発表し、売上高は8,457億円(前年同期比19.8%減)、営業損失298億円(前年同期は1037億円利益)、経常損失204億円(前年同期は1137億円利益)、中間純損失189億円(前年同期は694億円利益)と大幅な損失となった。

営業費用は、人件費単価の上昇、原油価格の高騰等があり8,755億円となった。

なお、通期の見通しは年賀はがきの販売促進などに取り組むことにより、売上高1兆8,880億円、営業利益490億円、経常利益700億円、当期利益470億円を見込んでいる。

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